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ROMA2

すっかり書くのが遅くなりましたが、4月の末にクロスバイク(ROMA2 2012)を購入して自転車通勤やってます。
往路は9km、復路は遠回りして13kmくらいを基本的に毎日走ってます。
少しずつ自転車筋もついてきて、走るのが楽しくなってきました。

ゆくゆくはハンドルを変えたりタイヤを変えたりして自分好みの自転車に育てていきたいなぁと思っていますが、先立つものも必要ですので、できるところからコツコツとカスタムしていきたいと思いますw

…のりりん見たらロードが欲しくなるので見ないようにしようと思いつつ、つい毎日読んじゃう。
のりりん面白いよね。

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どこかに残したメモによると2004/6/4がはじめてブログを立ち上げた日らしく、今日で丸9年になるようです。
9年たつといっても年に2回くらいしか記事かかないし、2年くらいまえにCMSを入れ替えした時に過去記事を全部消してしまってるので全く積み重ねを感じられないのですがw

確かレンタルブログのブロックブログ(もうサービス停止してる)ではじめて、MovableType→Textpattern→WordPress→Textpattern→Tumblr→Posterous→Textpatternと、ブログを書くことよりもCMSを入れ替える方がメインになってしまっています。

途中からはTwitterの方が楽しくなって、今はもうすっかりTwitterがメインになってしまっていますが…
それでもTwitterアカウントの @fmty はこのブログのタイトルの頭文字ですし、自分のインターネット活動の原点はこのブログにあるんだと思っています。
たまにはこっちも更新していけるよう頑張っていきたいです(…とこう書いておいて更新しないのがいつもの事なんですけどねw)

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妹に借りたビアンキ

冷やし中華…ではなく自転車通勤をはじめました。
といっても妹から自転車を借りているだけなので期間限定なのですが。

家から会社までは片道8km。スローペースなので40分くらいかかります。
10年近く自転車に乗っていなかったせいか、ちょっと足に力を入れると すぐに太ももがパンパンになってしまうんですよね。
自転車筋を鍛えるためにも頑張っていきたいところです。

しかしながら漕ぐ姿勢が悪いのか借り物なので体にあっていないのか、週末くらいからかなりひどい腰痛に襲われています。
立って歩くだけでも痛みを伴ったりと日常生活にも支障がでるレベル。
整骨院で見てもらうのと、自転車屋さんに相談したいと思います。

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筒井康隆の作品の中では異色とされている「旅のラゴス」を読んだ。
とは言うものの僕は氏の作品は「時をかける少女(他短編)」しか読んだことがないので、どこが異色なのかはわかりません。
なので他作品との比較ではなくこの作品自体の感想を書きたいと思います。

北から南へ、そして南から北へ。突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス。集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落とされながら、生涯をかけて旅をするラゴスの目的は何か? 異空間と異時間がクロスする不思議な物語世界に人間の一生と文明の消長をかっちりと構築した爽快な連作長編。(作品紹介より)

「集団転移」「読心術」「壁抜け」「空中浮揚」「旧世界の失われた知識」などのSF要素もあるもの、おまけ程度の位置付けでしかありませんでした。ラゴスという男が数十年をかけて旅をした彼の人生そのものが物語となっていて、読んでいる自分もラゴスになったように彼の人生を一緒に歩んでいるような感覚にしてくれます。
226ページという比較的短い作品ですが、その中にラゴスという男の数十年に渡る人生がしっかりとえがかれていました。

宮崎駿が映像化を希望した…なんてエピソードもあるらしいですが、確かにジブリ作品にしたら素敵だろうなと思わせる世界観でした。作中に出てくるスカシウマなんてヤックルそのものですし、宮崎駿氏の「シュナの旅」を想像しながら読むと楽しいかもしれません。

この作品では一年や二年という月日があっという間にすぎていきます。「運搬用の昇降機や車が主要坑道に備えられるまでには約二年半の歳月を要した」「法理論の体系づけに私は一年以上を費やした」「わたしはいつしか六十を過ぎ、もうすぐ六十四歳になろうとしていた」など、たった1行あまりで数年単位の月日が流れていったりするのも珍しくありません。
少年漫画には何十巻と続けているのに作中では一年も経過していないような作品もありますが、実際の人生では一ヶ月や一年なんてあっという間に過ぎていったりしますし、人生ってこんな物なんだろうなぁとしみじみと考えてしまいました。

この物語はラゴスの一人称で書かれているのですが、最初は「おれ」だった自称も年を重ねるごとにいつの間にか「わたし」になっていったり、周囲の風景や出会った人物のことを細かく記していた若年期にくらべ、老年期は内面的な自分自身への問いかけが増えていくなど、読んでいる間は気づかなかった細かな配慮も憎いです。
ラゴスの旅の目的も最初は自分のため、壮年期は世界や社会のため、最後はまた自分のためとまさに人生そのものと言えるのかもしれませんね。

自分自身、人生の転換期でもある三十歳を迎えたばかりのこの時期にこの本に巡りあえてよかったと思います。
これまで歩んできたこと、これから歩みたいこと、それらをもう一度考えなおしてみたいと思いました。

最後に余談ですが。
旧世界の知識を元に現在世界に産業革命をもたらす…という設定は今アニメにもなっている「まおゆう」と非常に似ている気がしました。「旧世界の知識(書物)が残る図書館」という設定もまおゆうの「瀬良の図書館」の元ネタになっているのかもしれません。まおゆうはアニメ組なのでまだ途中までしか見ていませんが(放送中なので)、オーバーテクノロジーとも言える新たな技術を惜しみなく導入した魔王と違い、ラゴスは社会自体の進歩を促す程度に抑えようとした点に関心しました。

「産業革命というのは実際には「革命」と呼ばれるほど短期間に行われるものではなく、制度の改革は本来ならばその後何十年にもわたって段階的に行われねばならぬものであった。わたしはじぶんの性急さを恥じた(旅のラゴス – P202抜粋)」

もちろん魔王もそのリスクは十分に感じていることでしょうし、その点に関してはうち言及があるでしょうが…とこれ以上書くと読書感想記事ではなくなってしまいそうなので、別のエントリにした方が良さそうですねw

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夏目漱石の作品を読むのは初めてかもしれない。
むかし母親が「我輩は猫である」を買ってくれたものの、読まずに未だに実家の本棚に並んでいるような気がする。

さっき読み終わったばかりなので内容を咀嚼できている訳ではないけれど、Wikipediaにある「人間の深いところにあるエゴイズム」というよりは「ヒロイズム」に近いんじゃないか?というのが正直な感想です。
友人Kの死とそれに伴う先生の心の闇はなんとなく理解できたももの、「明治の精神と殉死する」の意味がわかっていないので、また時期をみて再読したいと思う。

この本だけなのかもしれないけれど、目次の次が3ページくらいの「あらすじ」になっていて、最初から最後まですべてネタバレしてるってどうかと思う(笑)

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